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ニュースリリース

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2017年6月27日

ジャイロプレス工法による止水壁の構築を可能にした
杭間止水工法を新開発

株式会社技研施工(本社:高知市、代表取締役社長:大平厚)は、ジャイロプレス工法による水密性の高い止水壁の構築を可能とするため、杭間に小口径鋼管と専用モルタルジャケットを用いてモルタル充填することで止水性能をもたせる、杭間止水工法を新たに開発しました。

橋梁基礎工事などで必要となる止水壁の構築には、主に鋼管矢板や鋼矢板などが利用されますが、硬質地盤や障害物がある場所での施工は困難で、コストや時間のかかる大掛かりな工事となっていました。

新しく開発した杭間止水工法では、まず「ジャイロプレス工法®」注1により構築した連続杭の杭間に2本の小口径鋼管を圧入。これら大小の杭により閉合した空間に「モルタルジャケット」を挿入し、ジャケット内にモルタル充填することで止水性を持たせることができます。この技術により、周辺環境への影響が少なく経済性に優れた止水壁を、急速・安全に構築可能としました。

当社は今後も時代のニーズに即した新技術の開発を進め、今後一層高まる都市部の再開発需要に応えるとともに、地球環境と文明社会の共生を図る未来志向の都市再生整備に貢献する「工法革命」をより一層強力に推し進めてまいります。

注1「ジャイロプレス工法®」:先端に切削⽖を取付けた鋼管杭を地盤に回転切削圧⼊することにより、硬質地盤や既設構造物等の障害物を撤去することなく貫通させる工法。
※「ジャイロプレス工法」は株式会社技研製作所と新日鐵住金株式会社との共同開発です。
新開発の杭間止水工法
新開発の杭間止水工法
ジャイロプレス工法による止水壁構築の状況
ジャイロプレス工法による止水壁構築の状況
小口径鋼管とモルタルにより閉止された杭間
小口径鋼管とモルタルにより閉止された杭間
締切後、水抜きを行い確かな止水性能を確認
締切後、水抜きを行い確かな止水性能を確認

お問い合わせ先:
株式会社 技研施工 工務部 TEL:047-318-9111

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