海外事業

1983年、西ドイツのギーセンで海外初の工事を受注し、翌年にはインド洋に浮かぶ火山島モーリシャスのポートルイス港改修工事を行いました。
それ以降、環境的制約の厳しい海外においても、圧入工法の拡大に成功しています。
現在では、オランダ、ドイツ、アメリカ、シンガポール、タイ、中国の6カ国に活動拠点があり、世界40以上の国と地域で圧入工法の採用実績があります。我が国で培ってきたこの圧入技術を、世界各国の様々な現場で実践・普及し続けていきます。

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